◎Don’t You Worry ‘Bout A Thing – Stevie Wonder
いつかのInstagramから。
スティービー・ワンダーの名曲、「Don’t You Worry ‘Bout A Thing 」の歌詞に挿絵を描きました^^
このピアノのラテンっぽいイントロが大好きで、10代の頃から愛聴しています。
この曲を今年になってひさしぶりに聴いて、歌詞も改めてしっかりと味わったらなんだかすごーく沁みて、インスタでの絵日記に1番の歌詞と挿絵をアップしたんです^^
今回はそれを意訳(めっちゃ意訳)付きでご紹介しちゃいます。
音楽を聴きながら、どうぞ♩
◆
2番の歌詞もとてもいいので、続きはまたいつか^^
洋の東西を問わず、名曲(と、それを味わい感じる心)があれば結構いろんなことが大丈夫な気がいたします。
◆
同じものを聴いても、そのタイミングで感じ方が違うのは往往にしてあることで、場合によっては「あれ?こんなもんだったっけ??」みたいに自分にとって輝きを失ってしまうこともありますよね。
でも、チカラのある曲って、いつ聴いても何かしら発見がある。
何度でも出会い直すことができるんですよねぇ。
こういうことって書籍や映画、絵画など、いろんなチカラのある作品でおこることで、こういう素晴らしいものに触れられるのは本当に幸せだなぁ!って思います^^
あなたの「何度も出会い直している何か」ってどんなものですか?
よかったら聞かせてくださいね^^
◆
ここからは好みの話をつらつらと^^
こちらの曲は最近だとToni Kellyのキュートな歌声の方がなじみが深いかもしれませんね?
映画「SING!」でゾウの女の子が、ステージで歌って弾けていくシーンはすっごく良いですよね♩
いろんなアーティストにカバーされていますが、私がとっても好きなのは Dee Dee Bridgewater によるカバー。
もうものすごーく昔の、確かスティービーの曲のJAZZアレンジのコンピ盤か何かに入っていて、ネットで探しても音源が出てこないのでご紹介できませんが、すごーくカッコイイです^^
本家のスティービーのリリースは1973年。
そのときの邦題は「くよくよするなよ!」で、今見るとちょいダサなネーミング(、、ていうか、邦題って現代においてもちょいダサ感が否めないのは何故なんでしょう)ですが、当時のとんがった雰囲気のタイトル文字にキュンとします^^
好きなものの話ができるよろこびよ^^
ではでは、また!!