頭の中を見える化する発想法『マンダラート(マンダラチャート)』のやり方


こんにちは、寺おか 久美子.です。

※こちらは2021年1月の記事をリライトしたものです。


自分の頭の中を書き出す時にオススメの
『マンダラート(マンダラチャート)』という
発想法をご紹介します。

ある書式に沿って書き出していくと、
わりと自然な感じで
自分の考えていることに切り込んでいける
やり方
なのですが、

こんな時に特にオススメです。


・あるテーマについてたくさん書き出したいが、数個で止まってしまう

・書き出しているものの、思考があちこち飛んでしまう

・アイディアをもっと具体化したいのに、深まっていかない


これって結構、書き出しワークの
お悩みあるあるですよね?

私もよくあります!

でも、この『マンダラート』を使うことで
かなり捗ることが多いですよ^^


教育系のワークショップから
アスリートのマインドセットまで
幅広く活用されている手法です。

※更にマニアックに活用したい方はこちらをどうぞ
『仕事も人生もうまくいく! 【図解】9マス思考マンダラチャート』(青春出版社)


一年のはじめのいろんな書き出しにも
とっても役立つと思います。

ダウンロード&印刷してお使いいただける
ワークシートもご用意しました。
こちらもぜひご活用ください^^

ではやり方です。



(1)紙に「3×3」のマスを9個書く

上の図のようにマスを書いて、ワークシートを用意します。

全て同じ大きさのマスで、
A4以上のサイズの紙が書きやすくてオススメです。

↓こちらもご活用くださいね↓

マンダラート(マンダラチャート)
ワークシートダウンロード

・A4サイズ(PDF)
画像をクリック & DL、お手元で印刷してお使いください。



(2)ど真ん中のマスに「お題(テーマ)」を書く

書き出したいテーマを決めて、ど真ん中に書き込みます。

「サービスの強み」
「今年やりたいこと」
「理想の◯◯」


などなど。



(3)「お題(テーマ)」の周りに思いついたことを書き込む

「お題(テーマ)」の周りの8つのマスに、
思いついたことを書き込みます。

8つくらいなら、割とすぐ書けそうな感じです^^



(4)(3)で書いたものを、外側の3×3の真ん中に1つづつ書く

上の図のように8つのワードを
外側の所定の位置のマスに書き写します。



(5)(4)で書いたマスの周りに、思いついたことを書いていく

中央の9×9と同様にして、
真ん中の内容から思いつくことを書いて
マスを埋めていきます。


ここからは時間がかかるかもしれませんね。
でも大丈夫!

真ん中のワードについて

・それはどうやって?
・どんなシーンで?
・どんな人が?
・有名人で言えば誰みたいな?
・色でイメージすると何色?

などなど自分に問いかけてみましょう。

興味津々でインタビューするような気持ちで!


ほら、ぼんやりしていた思いが
だんだんと姿を現して来ませんか?

じっくりと取り組んでみましょう^^

マンダラート(マンダラチャート)
ワークシートダウンロード

・A4サイズ(PDF)
画像をクリック & DL、お手元で印刷してお使いください。


こうやって、周りに拡げていく様子が
曼荼羅(マンダラ)模様のようなので
マンダラート(マンダラチャート)って言います。

関連したことから拡げていくので
無理なくアイディアを出しやすい
方法です。

コンセプトメイキングセッションでも、
書き出しワークをするお客様に
よくご紹介しています。


頭の中のものがなかなか言語化できない、
フワッとしたままで定めていくことが難しい…

そんな時にただ闇雲に
『〇〇について100個書きだそう』
とノートを広げても正直厳しいですよね。

でも、こういう発想法を使うと
少しずつでも進めやすくなるんです。



このマンダラートを全部埋めたら
それだけで72個!!も
書き出せたことになりますしね^^

【書き出すときのポイント】

★内容が被っても大丈夫
通常の書き出しワークと同じく、多少内容が被ってしまっても大丈夫です。

「書いてはいけないこと」はない
あまりにテーマとかけ離れたことは無意味ですが、思いついたことは自由になんでも書き出していくのが最大のポイント。

★オノマトペや色などのイメージも書いてみる
特に右脳派の方にオススメなのが、感覚的なイメージも書いてみること。
オノマトペ(『ふっくら』『ポツポツ』『わくわく』などの形容詞、擬音)や、色(『鮮やかな濃い赤』『晴天の空のような青』など具体的に)も書き出してみると、自分がお題についてどんなイメージを持っているのかがわかります。

★疲れているときに無理やりやらない

疲れているときに焦って書いても、発想力もイメージもなかなか出てきづらいものです。自分のコンディションも見ながら進めましょう。

★いい気分になれる場所で
発想力って気分が大事です。お気に入りのカフェや綺麗にしたデスクなど、すっきりとした精神状態で臨むとよいでしょう。

書き出しワークのコツについてはこちらもどうぞ
◎悩みがちな人がアイディアを書き出すときにするといいこと3つ


いかがでしたか?

なにか整理したいことがあるときは
活用してみてくださいね!

少しでもお役に立ちましたら嬉しいです。
ではでは、また!



頭の中を可視化、言語化したい…
そんなときはこちらをどうぞ


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