◎お休みモードでもできる♩アイディアを逃さない『寝起きボイスメモ』のすすめ

こんにちは、寺おか久美子.です。

「アイディアを形にするヒント」というカテゴリで
今までいくつか記事を書いています。

なぜ書いているかというと、
頭の中のものを具現化することは
制作業のみならず
ほとんどの仕事において重要なことだから。

無形のアイディアに
まず形を与える手段が「言語化」であり、
コレが
効果的な情報ツール制作の肝だったりします。

ただ、
「他人のことはよくわかるのに、
自分のこととなるとどうも…」
というのもよくある話。

ご依頼いただいたお客様からもよく伺いますし、
私もそうです＾＾：

そういう部分をできるだけすんなり
明らかにできたら良いですよね。

なので
「アイディアを形にするヒント」では
そんな時に役に立つと私が感じるやり方などを
ご紹介しています。

さて本題です。

日常生活の中で、ふと良いアイディアが浮かんだ時、
すぐにメモできないことも多いですよね。

そんな時におすすめなのが、スマホのボイスメモ機能の活用です。

以前にもそんなことをご紹介しましたが、
→◎アイディアや思いを書き出すことに苦手意識のある人は、ボイスメモを活用しよう

最近、このボイスメモ活用に
ものすごく良いタイミングを見つけました＾＾

そのタイミングとは、
「寝起き」
です。

寝起きに、何なら布団の中のまま
思い浮かんだことを喋って録音するんです。

朝起きた時、とくに起き抜けに
フッと良いアイディアが浮かぶことってないですか？

寝起きというのは一番頭がクリアで、
良いアイディアが降りてきやすい時なのだそう。

潜在意識とつながりやすいと言われています。

実際、私は寝起きに
「ああ、コレって〇〇したら良いんだな」
とか
「あれれ？すごく悩んでいたけど、考えるべきはここじゃないな」
とか
日中には考え付かないようなことが
思い浮かんだりします。

ただ、寝起きなので
そのまま二度寝してしまったり
忘れてしまったりして。

わざわざ起き出してメモに書き出す
というところまでなかなか行かないんですね。

枕元にメモ帳を置くというのも試みましたが、
ベットサイドがごちゃごちゃするのが嫌で
定着しなかったんですよね〜。

その点、スマホは目覚ましがわりで
だいたい近くにあるので、

そこに声でとりあえず思い浮かんだことを
そのまま録音する…
という風にしたら、すごくよかったんです＾＾

寝起きのモソモソした声でも
充分はっきりとした音声が録れることも判明＾＾

寝起きなので、
他の雑事が浮かびにくく
良い集中がしやすい
というのも実感しました。

また、一本メモを録音して、
そこから派生したアイディアについても
何本か続けて録音する…
なんてことも起こるようになっています。

カフェで書き物するよりも
すんなり思いついたことを残せている！
という感じ＾＾

ブログのネタストックなんかにもすごく良いです。

文章を書くのが億劫になりがちな方には
ぜひオススメです＾＾

まだ寝ているおうちの人や時間帯などに気をつけつつ、
試してみてくださいね〜

ではでは、また！

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 ◎悩みがちな人がアイディアを書き出すときにするといいこと３つ